5月8日(日) はU18女子サッカーリーグ2022東海第4節(VS帝京大可児高校戦)が岐阜県フットボールセンターで行われた。4年ほど前に1回使用させて頂いて以来となる。帝京大可児の監督は2年前から監督を務める横幕さん。女性指導者として全国最年少でA級ライセンスを取得し、岐阜県の各新聞社が取り上げるなど話題に。ちなみに年齢は…。何かで調べるか、本人に聞いてください!本校はアウェイでの対戦となるため、久々に副のユニホーム(白青白)で試合に臨んだ。
強い風が吹く中、前半は風上から攻める。帝京大可児のプレッシャーもあり、ボールが収まらず、後手後手にまわる。ほとんど見せ場なしで前半終了。後半に入り、ボールを握っている時間が多くなったものの、ゴールは奪えない。逆に帝京大可児が決定的な場面を迎えるも、今日のゲームが初先発のGKこはるがファインセーブ。このまま試合終了を覚悟したその刹那、不調のしいなが前線でボールを奪い、決勝ゴールを叩き込む。このままタイムアップとなり、1対0で勝利した。あまり書くことがないゲーム内容であったが、こはるのWOM(Woman of the match)と及第点はめいぐらいである。ただ、日程的な問題(9日間で公式戦4試合)もあり、疲労はピークを迎え、コンディションは不良。部員たちは口には出さないが、それは火を見るよりも明らか。そんな状況下でこの結果(開幕4連勝)には正直恐れ入る。
行動制限のなかったゴールデンウイークに於いても部員たちは連日サッカーと向き合い、厳しい試合を戦い抜いた。本当に焼肉食べ放題をご馳走したい気分である。ただ、今日は母の日。母親に日頃の感謝を言葉で伝えて、家族で過ごしてください。では、また明日( ´艸`)