6月19日(日) に、10時30分キックオフで第69回東海総体の第2節(VS神村学園高等部伊賀高校戦)が行われた。吉永先生率いる神村学園伊賀は様々な事情により9人での戦いを余儀なくされたが、この試合を含めた2試合に勝てば、インターハイ出場が決まるため、いつも通り全力でぶつかってきた。我々も同様である。
前半7分、ふうかのパスをあやかが決め、先制。その2分後、ふうかのクロスをせりのが頭で決め、2対0。前半17分、せりのからのパスをあやねが決め、3対0。ここでクーリングブレイクに入る。その後は神村学園伊賀の頑張りもあり、3対0で前半終了。後半2分にふうか、同3分にあやか、同15分にしいな、同28分にりさが決め、7対0で勝利した。この結果、4年ぶり、5回目のインターハイ出場を決めた( ´艸`)
同日14時30分キックオフで同じくインターハイ出場を決めた藤枝順心高校と対戦(第3節)。藤枝順心はこの大会前に9年連続の東海総体優勝の表彰を受けた。その連覇を阻止すべく、王者に挑む。
立ち上がりから本校ペースで進み、ファーストシュートも本校。前半5分あやねからのパスを受けたしいなが豪快にサイドネットを揺らし、先制ゴール。その後、順心ペースで進むもDF陣もよく対応し、得点を与えない。そのまま前半終了かと思われたラストワンプレーで失点。1対1で折り返すことに。仕方ない事とは言え、痛い失点であることは言うまでない。言っちゃったけど…。後半に入り、また息を吹き返し、勝利を目指すべく、攻撃を続ける。ところが、後半30分、カウンターから失点すると、その2分後にもロングシュート?が決まり、1対3。諦めず攻めるも得点は奪えず、逆に連続失点。最後はエネルギーも集中力も切れた感じで、1対5で敗戦。選手たちは最後まで戦い抜いたが、最後は1日2試合のレギュレーションの餌食になった。
最後は悔しさの残る展開となったが、東海地域の第2代表でインターハイ出場を決めた事実は変わらない。ここまで本当にたくさんの応援、サポートありがとうございました。東海地域、愛知県の代表としてこれからも全力で頑張ります!!