4月29日(土)はU18女子サッカーリーグ東海第4節(VS FC刈谷al-futuro)が刈谷市総合運動公園で行われた。FC刈谷は高校生が8人と、まだ全員が高校年代で揃っていないが、身体は大きく、U16国体女子に選出されている選手も複数人所属している。ゲームは立ち上がりから本校がボールを握っているものの、FC刈谷の中盤、最終ラインでの球際の強さ、出足にシュートまで行けない。前半10分、相手ゴール前の位置で、中央から連携で崩し、しいなが技ありのシュートで1点を先制。これで流れに乗るかと思いきや、得点は奪えず、1対0で折り返す。追加点はセットプレーから。後半6分、コーナーキックからざわのミドルシュートがネットに突き刺さる。後半9分にはしいな、27分にはみどり、33分にはしおりが追加点を奪い、5対0で勝利した。ここまで4試合を終え、3勝1分の勝ち点10。本当に結果だけを見ると、上出来なのだが…。5月3日には王者藤枝順心との対戦が控えている。渋滞が心配である。いやいやそこじゃなく、負傷者も多くなってきており、出来が心配だが、今年度最初の対戦を楽しみたい。
4月30日(日)はU18女子リーグ愛知2部第2節(VS TOHO U18)が光陵第2グラウンドで行なわれた。午前中まで降り続いた雨であったが、部員たちの水取り大作戦により、試合には大きな影響もなく、予定通り行われた。ただ初対戦のTOHO U18はメンバーが揃わず、9名での戦いを強いられた。試合は前半4分にせいらのゴールで先制。その後はTOHOの選手たちの頑張りもあり、得点が奪えない。そんな中、前半25分にせいらが2点目を奪うと、きと・みりあと連続得点し、4対0で折り返す。後半に入ると、なのは2・おっきー2・せいら2・ここな・みりあ・きとがゴールし、13対0で勝利した。まだまだ先は長いが、テーマを持って成長を続けてほしい。
あっという間にGW前半の2日間が終わった。明日からは5月に突入。色々考え過ぎて不安にならないように。【明日は明日の風が吹く!】