6月22日(土)に名古屋経済大学で、LigaStudent東海北信越の試合(VS名古屋経済大学)が行われた。勝ちに拘って上のカテゴリーの相手に挑んだ。押し込まれる展開が続くもブロックを引きながらゴールを割らせない。すると、前半終了間際にFKのチャンスを得る。それをコンが直接決めて1対0で折り返す。後半に入り、選手交代を使いながら勝利を目指したが、ミスから2失点し1対2で敗戦。手ごたえと多くの課題が浮き彫りとなる試合となった。
6月29日(土)に豊川高校で、U18女子サッカーリーグ東海第7節(VS豊川)が行われた。インターハイ県予選では本校が準決勝でこけたため、2月の新人戦決勝以来の戦いとなった。テスト週間中とは言え、全員で全力で戦うことを確認。立ち上がりに得たコーナーキックを混戦からリコが押し込んで先制。前半37分、みどりのクロスが直接ゴールに入り、2対0でリード。後半に入ると、豊川も交代カードを切り、勝ちにこだわるを見せる。本校も5人の交代選手を使い切り、追加点を目指すも得点は奪えず、クーリングブレイクを入れながらの熱戦は2対0のまま試合終了。全員で勝ちに拘り、トレーニングで確認してきたことが試合で発揮する場面が多くみられたことは大きな収穫となった。
この試合後に、インターハイの組み合わせが発表された。豊川高校は東北第1代表の常盤木学園高校との対戦が決まった。我々はこの夏にやるべきことはたくさんある。♬カピタの誇りを胸に抱いて、十字架軍団さあ行こう~♬
皇后杯の岐阜県決勝(帝京大可児VSジュベンFCフロール)で本校卒業生2人がジュベンでチームを引っ張るも敗戦。U16国体(愛知県VS三重県)で本校部員2人が出場も勝利に貢献できず敗戦。