9月21日(土)にU18女子サッカーリーグ愛知1部上位リーグ第1節(VS松蔭高校)が清林館高校で行われた。立ち上がり3分にパスミスから失点。続く10分にも不用意なパスを奪われ、失点。前半10分で2点のビハインドの苦しい展開。飲水タイムに前半に1点は取り返さないと、このゲームは厳しくなると進言。何度も相手ゴール前まで進むもゴールは生まれなかったが、コーナーキックからりのあが思い切りのいいシュートを放ち、それがDFに当たってゴールに吸い込まれた。1対2で前半終了。後半も攻め続け、みさきからのアーリークロスにおっきーが反応し、GKとの1対1を落ち着いて決めた。ピンチもありながらもこのまま2対2で上位リーグ1節を引き分けた。最初の失点がゲームを難しくしたゲームであった。
9月23日(月)にU18女子サッカーリーグ東海第13節(VS藤枝順心)が藤枝順心高校で行われた。インターハイチャンピオンに対してどこまで戦えるかと挑んだ勝負であったが、結果は0対7で敗戦。前後半とも飲水までの20分までは無失点。ミスからとは言え、1つ失点するとポンポンと連続失点。前期の戦いよりも内容的には進歩しているものの、課題ははっきりとしている。これで通算成績は5勝6敗2分となり、負けが先行した。最終節は9月29日(日)の豊川戦を残すのみとなった。