11月17日(日)にU18女子サッカーリーグ愛知1部上位リーグ最終節(VS愛知啓成高校)が松屋地所FFで行われた。前半からボールを握り、攻めるもののゴールは生まれない。それでも前半終了間際にコユキが身を投げ出して押し込み、1対0で折り返す。後半に入り、積極的にゴールに向かう姿が見られたもの、技術的なものが不足し、追加点が奪えない。後半30分にユノンが落ち着いて決めると、後半33分、コーナーキックから3年生ソラネが見事なミドルを決め、3対0。自然とソラネの周りには祝福の輪ができた。後半39分にもユノンがダメ押しのゴールを決め、4対0で快勝し、最終戦を白星で飾った。この時点で準優勝が確定したが、目標の優勝にはあと1歩届かなかった。まだまだ課題が多いことが改めて浮き彫りとなった。これで今年の公式戦は終了となったが、3年生は最後までプレーや声で後輩たちにメッセージを伝えてくれた。本当に感謝しかない。11月23日の引退試合までよろしくお願いします。
同日の17:00から瀬戸WovenFieldでラブリッジ名古屋U18とTRMを行った。お互いベストコンディションではないものの、質の高い練習試合となった。ここでも3年生の活躍が目立つこととなるが、後輩たちへの熱いエールを確かに受け取った。ここも感謝しかない。
最後の写真は先日、本校舎から名古屋駅方面を撮った夜景。
長崎の稲佐山とはレベルは違う…😢
空気は澄んでいるが故に、放射冷却が厳しい。