7月8日(土)は令和5年度愛知県高等学校女子サッカー大会(通称;夏の大会)の2回戦が清林館高校で行われた。対戦相手は愛知啓成高校。前半0-0、後半2-0(せいら×2)で勝利。県2部中心のメンバーとは言え、課題の多い試合となった。
7月9日(日)はU18女子サッカーリーグ東海第9節で帝京大可児高校と対戦。けが人も多く、新しい組み合わせで臨む試合となった。前半7分にりり、前半29分にせりのがゴールし、2対0で折り返す。後半は可児がペースを盛り返したものの、そのまま逃げ切り、2対0で勝利。この日もまた課題が多い試合となった。
7月11日(火)は名古屋市公会堂で、令和5年度全国高等学校総合体育大会愛知県選手団結成式が行われた。中央の前列での参加に緊張感が漂い、BOYS AND MENのMCにもうまく応えられず…。
7月14日(金)には昨年度のサッカー部の保護者の方々が本校を訪れ、インターハイに向けて、応援グッズの差し入れ。完成度が高く、この時期にピッタリのうちわ。これでカピタニオ旋風を巻き起こそう!!
7月15日(土)は夏の大会の準々決勝。先週とほぼ同じメンバーで臨む。ただ試合前のアップでそらねが負傷。前半2-0(せいら・こん)後半7-1(こん×3・せいら・まつ・なのは・みりあ)で勝利。やはり失点に目が…。
7月16日(日)は第45回全日本女子サッカー選手権大会(皇后杯)愛知県予選の準々決勝で至学館高校と対戦。前半2-1(みどり・ゆうか)後半1-0(はるか)の計3-1で勝利。やはり失点に目が…。2-0からの失点でドタバタしたゲームとなった。もちろん至学館の選手たちの気持ちも伝わってきたが、原因は1つの判断ミスにある。課題だらけであるが、試合には勝利している。なんだかなぁ。