サッカー部 新体制報告
2024.01.31

日頃は本校サッカー部にご理解・ご協力をいただきありがとうございます。

この場を借りて2024シーズン本校サッカー部の新スタッフを報告させていただきます。

2月20日(火)より、聖カピタニオ女子高等学校の事務職員として、村松大介氏を採用することが決まりました。サッカー部の指導が中心ですが、その他、学校業務にも携わってもらいます。
 
 

村松大介(ムラマツダイスケ) 46歳 出身地 静岡県 JFA公認S級ライセンス

 
 【指導経歴】

・2001年~2012年静岡産業大学男子サッカー部コーチ

※2006年・2007年東海北信越大学選抜監督(兼任)

※2011年~2013年静岡県国体女子選抜監督(兼任)

・2013年・2014年静岡産業大学男子サッカー部ヘッドコーチ

・2015年~2018年静岡産業大学磐田ボニータ監督

・2019年静岡産業大学女子サッカー部監督

・2020年静岡産業大学いわた総合スポーツクラブコーチ

・2021年~2023年アルビレックス新潟レディース監督

・2023年アルビレックス新潟レディース強化育成ダイレクター

【コメント】

この度、聖カピタニオ女子高等学校にお世話になります村松大介です。

サッカー部の一員となり、選手・スタッフが想い描いている夢に向かって一緒に走っていきたいと思います。そして、その過程を全力で楽しみ、実現した時の大きな喜びを共有できるよう精一杯頑張りたいと思います。また微力ではありますが、地域や高校の力になれるよう尽力してまいります。

よろしくお願いします。

【2024シーズン新体制】

監督 多田利浩

ヘッドコーチ 村松大介

コーチ 大城穂香

コーチ 梶野仁志

GKコーチ 寺野修治(名古屋GKプロジェクトスタッフ)

トレーナー 伊藤祥子

☞チームは来年度で創部35周年を迎えます。創部当初から『サッカーを上達させながら人間性を育む』理念は不変なものです。吸収力が高く、多感な高校年代だからこそ、人として、サッカー選手として身につける要素は多くあります。最大限の努力をさせる中で、目の前の困難を自分の力で乗り越えていけるたくましい人に育てたいと思います。

スタッフ一同、力を合わせて、チームの目標に向かって全力を尽くしていきます。選手、スタッフ、家族、OG、応援してくれる人すべてがチームの一員です。これからも引き続き、よろしくお願いします。

監督 多田利浩