- まず自分の存在について考える
- キリスト教の愛の精神を土台にして、自分の存在について考え、自分の軸や価値観をしっかりと作ります。より幸せな人生を送るためにはどう生きていくべきかの判断力を養います。
本校の教育
school education
本校の教育
school education
「自分とは?」などの根源的な問いを見つめ
3年間で「本当の自分らしさ」を手に入れる
キリスト教の精神を土台として、「自分とは?」「人間とは?」「愛とは?」といった根源的なテーマを深く考えます。週1回3年間続けて受講する「宗教の授業」、朝と帰りに人々の平和を祈る「朝夕の祈り」、日常から離れて講和などを聞く「修養会」、自分の思いを書き留める「宗教ノート」などを通じて、高校3年間で「自己」を確立することを目指します。
1枚の紙に相手の気持ちを聴きながら一人ひとりが描きたいものを足して、一つの絵を完成させます。最後に、そのストーリーを全体で発表します。
旧約聖書にもでてくる「人間創造物語」をグループで創作し、活動を通して「人間とは何か」を一緒に考えてます。